吉備津彦神社 磐座祭

吉備の中山はパワースポットとしては、最高の場所です。

神聖なエリアを散策すると、気持ちもリフレッシュできます。


パワースポット:磐座祭

吉備の中山の北峰は龍王山と呼ばれ、吉備津彦神社の元宮、奥宮である磐座(神が鎮座する岩)、磐境(神域を示す巨石群)や龍神社があります。

毎年5月の2日曜日(令和 2年5月10日 中止決定)に磐座祭が行われていて、参加者は神殿でお祓いを受けた後、宮司ら神職と共に登山を開始、元宮磐座で儀式(ここで、儀式に参加した方には、ありがたいお札が頂けます。)を行った後、奥宮に参って「中山茶臼山古墳」を巡拝します。参拝途中には。いろいろな巨石が点在しており、参拝後の散策は面白いですよ。

 

○中山登山入口

元宮磐座への散策路の入口です。

 

○藤原成親の供養塔

横穴式石室の上に立つ五輪塔。

 





○元宮磐座

登山道入り口から約30分程で神の「よりしろ」である元宮の磐座に到着します。登山道の道のりは勾配もきつく、滑りやすいところも多いので足元には十分に注意しながら一歩一歩お進みください。

磐座祭では神饌を供えし、磐座祭の儀式が厳粛に行われます。

 

○八大龍王

龍王山の頂上に祀る八大龍王。

古くから雨乞いが行われていたと伝えられる神聖な場所です。

山頂から望む壮大絶景に心が魅了されます。

 


○ダイボーの足跡

大きなお坊さんの足跡と伝えられており、その大きさは、縦横20m程の広さで深さ1.5mあります。 

 

○環状石籬

自然の石を環状に配置しており、縄文時代には祭礼や埋葬の儀式が行われたとされています。 

 



○石舟古墳

6世紀ごろ造られたと考えられる横穴式古墳。

石室の長さは5.33m高さ1.2m。吉備津彦命との戦いに破れた温羅の墓だとの言い伝えもあります。

 

○吉備の櫻

 

 



○八畳岩(奥宮磐座)

元宮から約20分ほど歩きますと、大小の岩が数多く並んでいる場所があります。

中でも一際大きい岩は天井部が平らで八畳敷き程の広さがあり、八畳岩と呼ばれています。

岩の下から古代の祭祀の土器が多数発見され、神が鎮座された岩として、この岩を奥宮の磐座としています。

 

○鏡岩

八畳岩から200m先に進むと、大小の岩が並んでおり、その中で一番大きな鏡状の岩を鏡岩と呼んでいます。

 



天柱磐
天柱磐


○穴観音

自然石に石仏が彫り込んであり、側面の穴に耳を当てると観音様のお声が聞こえるという言い伝えがあります。観音様のお声が聞こえると、願い事が叶うとも云われています。

 

○八徳寺

平安時代には、高麗寺の金堂があったと言い伝えられており、多数の礎石や瓦などが出土されました。

 



○中山茶臼山古墳

この古墳は吉備津彦命のお墓と伝えられており、「御陵」とも呼ばれる全長120mの大型前方後円墳の形状になっています。宮内庁の管理下にあり、厳重に守られています。また、茶臼山古墳の南側は広場になっており、ここから美しい瀬戸の島々を見ることもできます。