樂樂福神社

ささふくじんじゃ

人皇第七代孝霊(こうれい)天皇を主神とし其の御一族を祀る旧県社。古くは鉄生産の祖先神として崇敬された日野郡開拓鎮護の総氏神です。その創建は千百年以上の昔と伝わっています。孝霊天皇が当地を巡幸された折に鬼林山(きりんざん)に蟠踞(ばんきょ)する邪鬼が里人を悩ます由を聞召され御一族を従えて彼の邪鬼を退治された伝説を伝えています。

開運招福・願望成就の福の神として人々の崇敬も厚く、たくさんの人々が訪れます。樂樂福神社の「ささ」は砂鉄をあらわし「ふく」は溶鉱炉への送風をあらわしたものであると伝わっており「たたら」の文化を今に伝える由緒あるご社名です。伯耆國の奥日野は古来より良質の砂鉄が大量に産出され、当時のハイテク技術「たたら製鉄」の文化が興隆した輝かしい歴史を持っています。

近年は、樂樂福(ささふく)の社名を尊び「楽しい生活と幸福を招く」ご利益を願って遠近より多くの参拝者が訪れる因幡伯耆國開運八社の1社です。




住 所:鳥取県日野郡日南町宮内1101

アクセス:JR伯備線生山駅から車で約15分

   米子自動車道「江府IC」から国道181号 車で約55分