東大寺大仏殿

創建から2度にわたって焼失、鎌倉と江戸時代に再建された。芯となる槻(つき)を檜板で囲い、鉄釘と銅輪で締めて柱とした現在でも世界最大級の木造建築である。大仏の建立後、奈良時代の758年に建てられましたが、現在の建物は、江戸時代の1709年に建てられたもので、棟までの高さ約49メートル。奥行きが約50メートル。幅は約58メートル。



唐招提寺

鑑真が建立した寺院。南都六宗の一つである律宗の総本山です。本尊は廬舎那仏、開基は鑑真である。中国・唐出身の僧鑑真大和上が晩年を過ごした寺であり、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。金堂、講堂は奈良時代建立の建物である。

 

薬師寺

興福寺とともに法相宗の大本山である。開基は天武天皇。本尊は薬師如来。南都七大寺のひとつに数えられる。天武天皇9年(680年)天武天皇が皇后(持統天皇)の病気平癒を願って建てられ、天武天皇の死後、その遺志をついで持統天皇が持統天皇10年(697年)に完成させました。平城京遷都にともない、いまの地に移され、当時は南大門を入ると、左右に東塔、西塔がそびえ、正面に金堂、その後ろに講堂があり、それらを回廊で囲んだ薬師寺式伽藍配置をもつ大寺でした。東塔のみが奈良時代の建物を除いて、昭和51年に金堂、昭和56年に西塔などが復建された。

 



奈良町